前日の天気予報が得意げに豪語していた。
「雪が降ります。積もります~!!」
いよいよ冬本番か。
「まぁ、何とかなるでしょう、ナントカ」
ナニがどうナントカなるのかナンの根拠もないんだけど、とにかくナントカなると。
で、ナニをどうするのかと?
天気予報が自信を持って言うだけあって翌朝の空はそれらしいナニかを感じさせるものだった。
どよよんとしていて、空からは既に先発隊と思しき雨粒が落ちていた。
今年最初のカッパ着込んで雨中行軍。
そう、「ナントカなる」かと。
それにしても、真冬の冷たい雨は身に沁みるなぁ。。。
とりあえず行きの30分間で水の粒が白い物に変わることはなかった。
でもこれが帰る頃には・・・???
・・・想像したくない。
んで結局は自信いっぱいのそんな天気予報の豪語は結局は敢え無く不発に終わったようでホッとしたようななんだか残念だったような、、、ふ し ぎ 。
ただ、その冷たい水の粒は行きよりも更にバージョンアップしたかのように、結構ツライものへ。
新年早々、しっかりとズブ濡れだ。
まぁ、これで今年も濡れ濡れ上等!
土砂降りの中でもカッパ着込んで逝っちゃうよん。
、、、ただこれは道程の30分間しかもたないモチベーションだということは言うまでもない。