応援に行ってきました、長男のサッカーの公式戦。
am10時過ぎキックオフの1戦目。
到着してみれば既に前半終了間際。おまけに・・・
am10時過ぎキックオフの1戦目。
到着してみれば既に前半終了間際。おまけに・・・
我が子がゴールを割られるその瞬間に立ち会ったという・・・(汗)
「あ~ぁ・・・」という深い溜息と共に、もしかしてオレら疫病神??
あ、でもね、聞くところによると2点目なんだそう(をぃ!)
あ、でもね、聞くところによると2点目なんだそう(をぃ!)
いくらその相手が東京中の関連チームから猛者を寄せ集めたという超強豪チームとはいっても、もう少しだね、そこをなんとかだね、抑えてくれてもだね、、、(をぃ、をぃ、をぃ!)
結局ですね、取りも取られたり~の、4-0でした。
素人目に見ても、相手の方が一枚も二枚も三枚もうわ手ですな。きちんとシステマチックにフットボールになってますってば。それに加えてこちらのなんとも・・・(以下省略)。ま、救いは、親の贔屓目を差し引いたとしても、GKの責任は極少ないものだったかと思うデスよ。
素人目に見ても、相手の方が一枚も二枚も三枚もうわ手ですな。きちんとシステマチックにフットボールになってますってば。それに加えてこちらのなんとも・・・(以下省略)。ま、救いは、親の贔屓目を差し引いたとしても、GKの責任は極少ないものだったかと思うデスよ。
ちなみに予選は3チームでのリーグ戦。1位のみ日を改めて決勝トーナメントへコマを進められるという狭き門。少なくともこの強豪チームに最低でも分けておきたかったところですが、これじゃ~ね~。
終了のホイッスルと共に肩を落として戻ってくる彼ら。
私はそっとしておこうと椅子に腰掛け次男暴と戯れていると、そんな姿を見つけたうちの長男が私の傍らにやってきました。
私はそっとしておこうと椅子に腰掛け次男暴と戯れていると、そんな姿を見つけたうちの長男が私の傍らにやってきました。
「オツカレサン。よくがんばったね」と私は声を掛けました。
彼は私になにかを言おうとしていたのですが、彼の目はみるみるうちにうるうるしてきて涙をボロボロ流し始めました。
よほど悔しかったのでしょうね。
よほど悔しかったのでしょうね。
私は「トーサン観ていたけど、みんなキーパーの責任じゃないよ。ダイジョーブだよ。」と慰めていると、、、
「あ、外れた・・・」
「な、なにが??」
「コンタクトレンズ」
「あわわっ」
小5にして既にド近眼の彼。普段はメガネ使用なのですが、もちろんサッカーをしている最中はメガネは使用できません。今までは裸眼で手探り状態でのプレイでしたがさすがにそれも危ないと、数ヶ月前から使い捨てタイプのソフトコンタクトを使用しています。
「おいおい、換えのレンズ持ってきてないよ~」
片眼のみでは逆に見づらいので、仕方ない、両目裸眼のド近眼キーパーのできあがり~(をぃをぃ)
2試合目はほとんど消化試合のようなものでしたが、トーサマ、ゴール裏(つまり彼のすぐ後)で彼にボールの行方の指示出しのためへばりついていました(笑)。
この2試合目は終始我がチームは押し気味に進めていたのですが、決め手に欠きどうしてもゴールを割れずに時間だけが過ぎて行きます。ほとんど出番なく、ボールに触ることなく自軍のゴール前でボケェ~ッとしている彼。そんな嫌な展開の中、たまたまやぶれかぶれで放ったボールがループ気味に背の低い彼の頭上を越えて彼の後ろのネットを揺らしました。
あわわわわ。。。
ま、これで彼も少しは目が覚めたことでしょう(笑)
しかし、その後も同じような展開で、押しているんだけどなかなか割れず。土壇場でようやく1点返して結局はドロー。そのあまりの不甲斐ない闘いぶりにコーチは無言の激怒。ホントはその後昼飯食って帰るはずだったのに、違うブロックの次の一試合分をダッシュ三昧、筋トレ三昧だったそうです(笑)
一足お先した私ほかカーサマと次男暴は、今夕わたしのバースデーぱーち~のための食材(っつーても、カレーライスなんですけどね w)、ケーキ、スパークリングワイン♪などなどを買い込んで帰宅。私は別途野暮用につきほんの2時間ばかり単身お出掛け。
FC東京 vs G大阪やってるよなぁ~
でも録画してるんだし、、、
おまけに今の東京にG大阪破る力があるのかどうか・・・
でも録画してるんだし、、、
おまけに今の東京にG大阪破る力があるのかどうか・・・
帰宅した私の前で、あたふたうろたえているカーサマたち。
慌ててTVのスイッチ切った模様。
慌ててTVのスイッチ切った模様。
BS1は生中継。
私が帰ったその時間帯は東京MXTVで録画放送しているあたり。
私が帰ったその時間帯は東京MXTVで録画放送しているあたり。
どーやらカーサマたちは試合を既にチェックしてしまっている模様。
「どーする?今録画放送でやってるけど、、、観てみる??」
「もういいから、TVつけて。」
スイッチオン
0-2
ガビーン☆(llllll・o・llllll) 一気に萎えた。
「どうする?このまま観る??」
「・・・ん??」
私は気が付いた、オカミサンの口元がみょ~に緩んでいて、目が笑っているのを・・・
そして喉の奥で出たくて出したくてうずうずしている言葉の存在を・・・
0-2もの差で、おまけに首位争いしているG大阪相手で、普通なら観ている側のモチベーションも下げ下げのところ、なによ、この満々な感じは。
ふ~ん、、、そーゆことね。
うん、そーゆーことよ。
そのあとは、平常心を保ちつつ、安心して観続け、見守り、観終わりました。そう淡々と。
白紙状態で観ていたテメーらはそのカンドーの瞬間ごとにTVの前で抱き合って狂喜乱舞していたそうですが、それに引き換え私のナニヨ?この平常心は?
勝ったことは素直に嬉しいながらも、観客としてはなんとも物足りないような気がしてならないけど、きっとそれは気のせいだ・・・と思いたがっているところの私なのでした。そんな複雑な心境。
とはいうものの、これでようやく連敗は6でストップ!
さぁ始めまっせ~!首位虐めなのだ!
さぁ始めまっせ~!首位虐めなのだ!
で、ほろ酔い気分のところにオカミサンからの指令。
「次男暴の髪の毛切って~」
今日はそんな次男暴の前髪が目に入りそうだからと切ってくれろとのオーダーです。まいど~
・・・なんて、ダイジョーブなのかよ?この酔っ払いオヤジは(汗)。ま、案じなさんなよ。
とまぁ、そんなこんなで、現在の私は、、、
カレーライス食って、昼飯代わりの残ったオニギリ食って、ケーキ食って、スパークリングワイン飲んだくれて、食後のコーヒーとかなんだとかやっていて、まいど~床屋さんもやって、、、
腹いっぱいの私が、ゲップしながらこれを書いているのでした~(汚)
さ、明日からまた一週間をガンバローっ!