ガンマを7年ぶりに公道復帰させてから早2ヶ月が過ぎました。
とにかく復活させることのみを最優先に、使えない腐っているパーツをとりあえず使える状態にしていきました。つまり生きているパーツならばとにかくなんでもオッケ~みたいな。あとは走り出すようになってから不満あれば補足していけ~みたいな。
で、現在思うこと。
Fブレーキをなんとかしたい。
嘗てはホースをステンレスメッシュにしていたのですが、それだと結構カッツンブレーキになってました。街乗りメインでそれだと危なっかしいので今回の復活時に「ノーマルホース」に戻しました。
よって、予定通り・・・くにゃくにゃデス(笑)。
これに組み合わせたのは例の「とりあえず」により何でもいいから落札したというスズキの「純正パット」。
よって、予定通り・・・予定以上に・・・絶句・・・?
くにゃくにゃのタッチは予定通りだったものの、、、利かないどぉ~
峠走るとそれは如実。
早くパットなくならないかな~とすっかり心待ち(笑)
リアはこれまた例の「とりあえず」により何でもいいから落札したという「ポッシュ」だかのナンタラパット。こちらは可もなく不可もなく、とりあえずオッケーマーク。
ちなみに、GSXRの方もまたホースは敢えてノーマルホースのままにしてます。これにパットはRKのシンタードパット「メガアロイ勝廚箸いα箸濆腓錣察
結論から言うとこのパットには満足しています。次回もコレを選びたいと思います。
利きも峠レベルでは問題なく、なによりもライフが長~い。
リアパットも同時に新品交換したときに同社の1ランク下のを入れたのですが、それはとっくにお亡くなりになり現在はベスラのシンタードメタルが居座っています。フロントとリアとでは単純に比較はできないとは思いますが、それでもそのフロント側は現在も残量十分です。
確かにキャリパー1つ分8千ナンボするようなお高い「ずぅ~こ~」とか「メタリカ」とか、もて耐などでも余裕の制動力&耐磨耗を誇るものに比べりゃ恐らくは見劣りするのでしょうが、まぁ5千ナンボのこちらでも街乗り~峠程度ならオツリがきますよね。
話を戻してガンマ。
フロントのブレーキ周りと共に、あとFフォークの油面を上げたいですね。
なんだろう?フォークのO/Hをやったのは3年ほど前のことなのですが、シールからのオイル漏れによりオイルシールと、それから上下2箇所のスライドメタルも交換しました。その際、油面は純正レベルに合わせたと思うのですが、実際に走るようになって感じることは、どうも「底付き」しているような気がします。プリも最初は純正の段数に合わせたのですが底付きしてしまうんじゃお話になりませぬ。現在は更に数段締め込む方向で対処していますが、それでもなんだ落ち着かない。
ちなみに、私の89ガンマはSP仕様などではなく単なるスタンダードモデルですが、なぜだかFフォークだけは伸び圧のダンパー調整できるSP用のが入っています。イニシャルいじって遊んでます。さっぱわかりませんが(笑)
そしてリアショックは・・・わかりませぬ。どんな状態にあるのか(爆)
とりあえず次なる作業の予定・・・というか希望は、、、
せっかく某オクで手に入れた「リードバルブ(新品・純正)」を交換する。
外装をもちっと小奇麗にしてやる。カウルの割れとタンクの凹みの補修と塗装をしてやりたいですね。
・・・塗装???
そういやGSXRの方はどうなったんだろ?ヾ(--;)ぉぃぉぃ