先日某億ションで落札したR1100用(90年式L型)ジェネレーターが今日届きました。
ただ単純に使っているバッテリーは同じ開放型のだし、エンジンも同じような形式だし・・・で、私のR750にもポン付けできるんちゃう?!という短絡的な発想でゲットしてみた代物でした。ましてやもしハズしてしまったとしても落札価格1,999円だったのでいいかな~なんて(笑)。
ただ単純に使っているバッテリーは同じ開放型のだし、エンジンも同じような形式だし・・・で、私のR750にもポン付けできるんちゃう?!という短絡的な発想でゲットしてみた代物でした。ましてやもしハズしてしまったとしても落札価格1,999円だったのでいいかな~なんて(笑)。
で、届いたブツの箱を開けてみたら・・・ありゃりゃ?!
いきなりマッ茶色なサビが目に飛び込んできました。
う~む、ココの部分はエンジン内に納まってしまう箇所ではないか!?こんなサビの部分を内部に入れたくないゾ!このサビ取れるんか?!
う~む、ココの部分はエンジン内に納まってしまう箇所ではないか!?こんなサビの部分を内部に入れたくないゾ!このサビ取れるんか?!
そりゃね~ぜ、べいべ~
オークション掲載の写真にはこのサビの存在など見られないし、そんな説明もなかったっちゅーの。
オークション掲載の写真にはこのサビの存在など見られないし、そんな説明もなかったっちゅーの。
まぁ確かにこういった中古パーツの個人売買ではなかなかお互いの意思の疎通は難しいものということは重々納得はしています。たとえジェネレーターがジェネレーターとしての機能を発揮せずとも...つまり壊れていたとも、そういったリスクも背負っての取り引きだと思ってますからクレームなんぞするつもりは毛頭ありません。
こちらがオークションサイト掲載の商品説明画像。
ほらね、注意して見ないと「もしかしたらコレはサビ??」なんて到底思うまい。
ほらね、注意して見ないと「もしかしたらコレはサビ??」なんて到底思うまい。
しかし、こういった「目に見える部分」での説明は事細かにするべきだと私は思ってるんですがね~。汚いのは磨けばいいんですが、この重要な部分のサビは少々いただけない。
なんだか写真のカットを改めてみてみるとなんだか知っててそのサビの部分を隠しているとしか思えないかな~という疑いの目で見てしまいますよね。先方に悪気はなかったということを信じたいデス。
なんだか写真のカットを改めてみてみるとなんだか知っててそのサビの部分を隠しているとしか思えないかな~という疑いの目で見てしまいますよね。先方に悪気はなかったということを信じたいデス。
いくらお決まりの「ノークレーム・ノーリターン」なんてのを掲げていたとしても、まかりなりにも金銭での取り引きをしているのですから、少なくとも最低限の責任・モラルをもって売る側も買う側も行ってほしいものです。
とまぁうだうだ言っていても仕方ないんで、とにかくこのサビの部分をどうにかしてしまわないことには始まりません。どの程度食い込んでいるのやら・・・祈るような思いでこのまっ茶色のサビをまずは削り取っていきました。
やはりサビはかなり食い込んでいるようです。表面は月面クレーター状態。
なるべく磨いて磨いて、こんなんでどぉ~???
なるべく磨いて磨いて、こんなんでどぉ~???
あとは私のR750のと換装してみてうまく機能してくれればそれでオッケっ!
もしこれでブツ自体も壊れていることが発覚したならば、そのサビのことにナンクセつけてちょっとブチ切れてみようかな~とか思ってます。
まずはいずれも取り付けてみてからのお話です。うまくいくことを祈る!
オルタネーターの蓋を外したの図。
左側のゴールドっぽい色のパーツが「レギュレーター」
右側がガンマのレギュレーター(レクチファイヤ)。
同じレギュレーターでもガンマのように別体式だとなにかと楽なんですけどね~。