おっさん's だいありー

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Fw:レース開始3時間経過:ヨシムラSUZUKI with JOMO

なんか荒れてるね~天気が。大変だ。



3時間経過、現在1位。

ヨシムラSUZUKI with JOMOの徳留ライダーがピットからコースに出た直後、雨が降り出した。ピットワークでのタイヤ交換ではスリックのまま。
青木ライダーが突き放した2位との差1分25秒を維持したまま走行を続ける。降り出した雨は徐々に激しくなってくる。

西コースは路面がかなり濡れていて、全体がスピードダウン。2'10を経過しコース全体がウェットコンディションに。徳留ライダーは慎重なドライビングからピットインを要求。
その頃、スプーンカーブでは3位の#48 PLOT FARO PANTHERA出口選手が追い上げ、#2 桜井ホンダを抜き2位浮上。

2'20過ぎ、徳留ライダーはピットに戻らず60周を超える。2位との差は1分8秒に削られた。#32 MotoMap鈴木選手はハイサイドで再転倒。
少し雨足が弱まったかと思われたが再び激しい雨に見舞われる。しかし#1 F.C.C.はバックストレートで288km/hとドライコンディションのような速度。

#2 桜井ホンダ亀谷選手が再び2位のポジションを取り戻す。雨が降ったり止んだりの状況の中、2'35には4位の#5 TRICK☆STAR RACING武石選手も追い上げ、#48・#2をごぼう抜きし2位浮上。
トップの徳留ライダーは、2位以降にじりじり差を詰められ、2'39には遅れは54秒と縮められる。徳留ライダーもペースを上げて2分18秒台のラップ。
3時間経過目前で、#48 PLOTが#2 桜井ホンダを抜かして3位浮上。

天候に対して慎重になったこの時間帯、3'00で77周をトップで走った徳留ライダーがピットイン。2位の#5 TRICK☆STARもピットに入り、酒井ライダーがスタート。#5のピットは手間取っている。そして雨が激しくコースに降り注ぐ。



ものすげ~豪雨にペースカーも入っちゃうわ。やってるほうも観てる方も大変だね~