おわった。。。
レース終了、1位キープで見事優勝！！
残り1時間を切る。バトンを託された酒井ライダーは周回数160を超える。2位との差は縮まらない。
2分30秒前後のタイムをキープしながら、きっちりと周回遅れをかわし、勝利への道を進んでゆく。
残り30分を切り、トップで171周を走る。コースはまだウェットで水しぶきを上げながらひた走る。
#7 YAMAHA AUSTRIAがイレギュラーのピットイン。その間に#2 桜井ホンダ高橋選手が表彰台圏内の3位に。残り21分、#1 F.C.C.伊藤選手が9位に浮上。
残り10分を切り、ヨシムラはピット内のスタッフはもちろんのこと応援の皆さんと、最後の瞬間までの走りを固唾を飲んで見守る。酒井ライダーは着実に周回を重ねる。
ついにゴールの瞬間を迎える。183周で酒井ライダーが1位でチェッカーを受け、2年ぶり4度目の優勝を手にした。
序盤に#1 F.C.C.、#634 HARP-PROからトップを奪って以降じわじわと差を広げ、2位の#5 TRICK☆STARに1ラップ以上の大差をつける堂々の優勝となった。
最終順位
1位 #12 ヨシムラ
2位 #5 TRICK☆STAR
3位 #2 桜井ホンダ
け、け、けつが痛いわ、、、
