まだまだなにが起こるやら、、、？
6時間経過、現在1位。
再び暗雲が鈴鹿のコース上に接近。西コースでは雨がこぼれ落ち、全車再びペースダウン。次のピットインでのタイヤチョイスはどうか。
青木ライダーも慎重かつ着実に周回を伸ばす。5'15頃、西コースにはスコールが降り注ぐ。
5'20(16:50)ライトオンボードの提示。
5'17ピットイン。青木ライダーから徳留ライダーにマシンを託す。ウェットタイヤに交換。
コースに戻ると非常に激しいスコールがコース全体に叩き付ける。#1 F.C.C.もピットインし秋吉選手がウェットタイヤに。他のマシンも続々ピットに駆け込む。
5'23にはピットクローズで2位#5 TRICK☆STARはピット出口で足止め。少し経ってピットクローズは解除。セーフティーカーが2度目のコースイン。ピットアウトはタイミングを見計らって出るようだ。
セーフティーカーが10分以上コースを走り続けている中、開始から5時間半が経過。
5'40にはストレートで100km/hほどにスピードが上昇。雨足は少し回復しているがセーフティーカーがコースアウトするほどではないようだ。
5'45セーフティーランは解除されリスタート。3分後に再びセーフティーカーがコースへ、同時に第1コーナーで3・4台が転倒。6時間経過の17時半を迎えてもセーフティーランが続く。
徳留ライダーは2度目のコースインも大雨に見舞われ、我慢の走りを強いられている。
1位 #12 ヨシムラ
2位 #5 TRICK☆STAR
3位 #48 PLOT
あと２時間か。。。
