はやいもんであと残りも三時間
5時間経過、現在1位。
4時間経過直後、4位の#2 桜井ホンダをラップし周回を重ねるヨシムラSUZUKI with JOMOの酒井ライダー。
一部ウェットだが乾いた路面が目立ちだす。4'16、103周でピットインしタイヤをスリックに交換。素早いピットワークでピットタイムは18.8秒。青木ライダーが元気よくコースに飛び出す。
8耐スタート直後にクラッシュした#1 F.C.C.は秋吉選手の追い上げにより23位でピットイン。伊藤選手に替わる。
4'26に108周で全車をワンラップダウン。2位争いの集団を追い抜かし、アグレッシブな走りを見せる。
順調にトップをキープして周回を重ね、5位の#7 YAMAHA AUSTRIA RACING TEAM まで2ラップダウン。
4'42経過、#1 F.C.C.伊藤選手は114周で18位に浮上。5位#7はピットレーン速度違反でのストップ&ゴーペナルティ。
青木ライダーは2分13秒台の速いペースに回復し順調に走行。周回数は122。西の鈴鹿山脈上空にはどす黒い雲が立ちこめ、西コースでは再び雨が降り出した模様。
1位 #12 ヨシムラ
2位 #48 PLOT
3位 #5 TRICK☆STAR
