明後日早朝からの海行きを控えているというのにうちのバカやろうのスットコドッコイな長男が怪我したー！と職場へ一報が。
よくよく聞けば近所で友達と遊んでいる最中に塀の高いところから飛び降りて両足首の捻挫なんだそう。現在湿布していて本人歩くこともままならず。
まぁ今回その程度で済んでよかったものの、もし折れたりでもしたらどーすんべ！？
自分が普段どういうことに携わっているのかということをコンコンと説教タレましたよ。もしこれが先週だったりでもしたら、サッカーの公式戦に出られんのだし、ましてやメンバーぎちぎちの試合前だったなら、てめー一人の大ボケでメンバー数足らず、試合自体を棄権しなくちゃならんことだってあるのだから、と。
まだまだ子供だからしょうがないと思う半面、しかし自分が好きでやっているサッカーなんだし、もし自分の不注意で怪我でもしたら好きなことできなくなるわけだし、ましてやもしも深刻な致命傷でも負ってしまって以後好きなサッカーができなくなったなら悔やんでも悔やみきれないだろうし、、、
例え少年サッカーチームでのお遊びに毛が生えたようなものだろうとも一応チームプレイの場なのだから少しは普段からチームに迷惑掛けないような気構えを植えつけていかなくてはならない時期に差し掛かってきたかな、と思います。
「あ～ぁ、ざ～んねんだね。お前さん、その足じゃ海行けないジャン。バァちゃんとこにお願いしてオトーサンたちが行っている間面倒見てくれる様頼んでおくからね。しっかり留守番頼んだよ～」
と、お灸を据えておきました。
