長男が「書初めの宿題をするから見てくれ!」って言うのでなるべく口やら手を出さぬように心得つつ遠隔操作(笑)していたのですが、やはり眠っていた魂...もとい、虫が騒ぎ出してきました。
というのも、こう見えて私、小学3年から中学3年まで習字を習っていて、おまけに高校1年も芸術課程に書道を選択していたのでした。ここでは当然キーボード叩いての作文ですが、元来文字を書くという行為は大好きです。
とはいえ、その高校1年の時以来、すっかり筆は置いてしまってから早24年の月日がいつの間にやら経ってしまってました。そのとき封印してしまっていたモノがなんとも懐かしさを伴って蘇ってきました。
いやはやすっかり忘れきってしまった筆の感触をいちいち確かめながら味わいながら?の24年ぶり渾身の一枚ってやつですね。書道の字としては全く書けてませんが、それでもこの年初めをまさにニッポンの正月らしい雰囲気を気持ちよく味わわせてもらいました(笑)。
なんか、再び字を書きたくなってきたかも・・・。
左は「元気な・・・」まで書いた長男の失敗作に次男が自分の名前を書き足したものです(笑)。
迷いのない純粋な線がイイです。やっぱ「ウマく書こう」とスケベ心出すと字がよれちゃいますからね~。さすがにこの頃は思いが純粋です(笑)。
迷いのない純粋な線がイイです。やっぱ「ウマく書こう」とスケベ心出すと字がよれちゃいますからね~。さすがにこの頃は思いが純粋です(笑)。
右の私のは、、、ま、生き恥晒すようですが、ま、大目に見てやってくださいな(自爆)