今日私が職場に居るとき自宅から用事の電話がありました。
と、そのついでになにやら次男暴より重大な報告があると電話を代わりました。
「今日ね~スイミングね~10級から9級になったよ~」
おぉ、そーか、そーか!
結構がんばって通っているスイミングスクールの泳力検定でどこから始まったのかは知りませんがそこからとんとん拍子で10級までに至るのはさほど難しいことではないらしいのですが、そこからがかなりの道のりでした。苦節・・・数ヶ月?
確か去年の夏あたりに体験スクールで試しに通わせたほんの四日間ほど。しかも最初の二日ほどは泣き喚きとてもスイミングどころではなかったようです。後半なんとか持ち直し・・・。でも長男のときがそうであったように彼もまた「はい、そこまでよ」で終ってしまうんだろうな~と思ってましたが、意外や意外、本人突如スイミングに目覚めてしまったようで、現在長男がサッカーに傾倒しているのと同じように、次男暴は「ボクはスイミングがんばる!」と言ってのけているという。
最初でこそ水面に顔をつけるだけだったものが、そのうちビート板につかまっての蹴伸びまでもできるようになり、現在水中に顔をつけたまま鼻から息をブクブクって出すいわゆる呼吸法を学んでいるところらしいです。
口で吸って鼻から出す。これを水中に顔をつけたり出したりしながらできるようになればあとはそれに手足を付け足せば・・・泳げたぁー♪とね。
現在小学校では10級の長男くん。
次男暴が今日9級の証を持ってこられてかなり焦り始めたようです。
そりゃ小学校とスイミングスクールの級では意味合いが違いますが、少なくとも数字上では10よりも9の方がエラーイ!と。
さぁ、今後どこまでやる気を持って続けていけるでしょうか?乞うご期待っ!