ちょぃっとボケボケしていたら、なんですかぃ、鈴鹿8耐まであと1ヶ月と1週間ほどに迫ってきていました。
おっとこれはいけね~ですぜ。のんびりしすぎてまっ。
とりあえず今年は「行く」をまず最初に決めてしまい、あとはそこに至るまでいかに帳尻を合わせていくか、という今回のアプローチでございます。去年の私は「行けるかな~?行けたら行く」なんて悠長なスタンス取りで途中は一度は断念したこともあったのですが結局は土壇場で「やっぱ行っとく!」と気変わりしてそしてドタバタと・・・。だったら最初からそー決めとけっつーの!(自爆)
う~む、やっぱ、ひたひたと足音が近づいてくると居ても立てもいられぬという、これは中毒症状そのものですな?
そういや去年は・・・(遠い目)
去年の8耐には、私として初めてバイク自走で行った記念すべきものでした(笑)
今までは自走はあってもそれが車だったり、あとは電車ツアーとか深夜バスで行ったりとかいろいろありましたが、バイク自走だけはそれまでなかったのですね。
8耐当日、サーキットランドのエントランス近辺のどでかい駐車場にはテンコ盛りのバイクたち。やっぱ同志としてこの地にやってきた者としてはそのお仲間に入れてもらいたいじゃないですか。だからきっといつの日か自分もバイク自走で来て、アノ中に混ぜてもらうんだ!と虎視眈々だったのです。
それが去年でした。
どーせ行くならば「ふつう」じゃ面白くない(爆)
そこで去年やったのが、東京⇔鈴鹿の下道走破耐久ツーリング?!・・・まぁこれは結果的にそうなったんですけどね(笑)
金曜の夜、23時半頃東京の自宅を出発してから給油とWC以外のほとんどをノンストップで駆け抜けたのでした。とりあえず宿のある四日市のホテルに到着したのは土曜の早朝午前7時半頃。つまり・・・はい!まずは8耐いっちょ上がり~♪
で、帰りは日曜の夜、22時頃出発して帰宅したのが丁度月曜朝午前6時頃。つまり、、、はい!仕上げの8耐これでさんちょ上がり~♪
つまり、、、行きに8耐。決勝レースで8耐。最後に帰りで8耐。
これで、1人24耐の完成です!(笑)
そりゃ確かに道中辛かったですが、その中でもまさに生き地獄を感じたのが帰りの丁度岡崎以降沼津あたりまでの区間のことでした。昼間は崩れることもなくむしろ涼しげで過ごしやすかった天気も帰りの時間そしてそれらの区間に掛かった時、突如バケツをひっくり返したのような激しい豪雨。目の前には稲光の閃光が走り、そして抜きざまにこれまたバケツの水を叩きつけてくるようなトラックからの水しぶき。何度ぶっ飛びそうになったことか・・・。正直最低でも1回はコケるなこれは、と本気で覚悟したほどでした。
詳しいところは去年のレポートをご賞味あれ(笑)
http://hey-hey.hp.infoseek.co.jp/ride-on/04_8tai_1.html
それでもですね、喉元過ぎればナントヤラ・・・?今ではとても良い思い出になってます。
いやいやそれどころか・・・「もいっかいイットク??」ヾ(--;)ぉぃぉぃ
まぁ、今回も私一人で行こうと思っていたならば間違いなくそうしたでしょう(笑)
今年はどうもそれが叶わなくなりそうです。
正確には、「叶わなくなった」代わりに「叶った」ってぇところでしょうか。
・・・ナンノコトヤラ???
ま、そこいらへんは追々に。
そう、ちょっと8耐を急いでおきましょね。