ちょいと片付け物していたら、なにやら出てきましたよ~
家デンの子機ほどもある・・・コレ。
これでも携帯電話だよ~ん(笑)
NTTがまだまだ携帯に本腰を入れてなかった頃?今の「au」の前身、「IDO」の「ミニモ」なる携帯電話。
携帯電話のはしり、でかい箱を肩から掛けてのハンディーフォンからは進化していて、とりあえず携帯電話っぽいけど、しかしデカ過ぎて胸ポケやら、ましてやオケツのポッケにも入りやしない。
おまけに、バッテリーのもちも悪くて、せいぜい半日程度の待ち受け。話しまくるとほんの数時間のお仕事でまたのご利用心からお待ち致しております、とバッテリー警告音が・・・。
まだまだ周りには使っている人など数えるほどで、道端で会話していると通行人は怪訝な顔(笑)。
今では当たり前のように使えている携帯ですが、当時はいろんな制約があったはずです。そう、現在の当たり前さに当時確かにあった不便さが思い出せないでいます(笑)。
この先携帯電話はどうなっていっちゃうんでしょうね~~(遠い目)