おっさん's だいありー

主にバイクのこととか、ランニングのこととか、Jリーグ・FC東京のこととか

W杯ニッポン戦観戦模様。

えっと、今日は22時だな。
時間確認して職場へGo。

夕方になるに連れじわじわと焦れてくるのを感じつつ、19時過ぎに職場を後にする。

20時過ぎに自宅へ。
既にTVでは特番で賑わってます。
オカミサンやら長男クンは既に浮き足立ってます。

このまま各局の特番巡りでは身が持たないとばかりにドラマ「トップキャスター」に逃げる。
ドラマ観ながらも「うぅ~、ドキドキする~」とうるせぇオカミサン。ほとんどドラマに身も入らず気もそぞろ状態と思われ。

22時。
いよいよDA---!
次男暴のみとっととご就寝。

キックオフと同時にこちらの惜しいシーンはありながらもそれ以上の相手オーストラリアの怒涛の攻めにただただジッと耐えるのみ。胃をキリキリ痛めつけながらも起死回生1点先取にうーぎゃーうーぎゃー!!うるせぇ~ってーの。近所迷惑甚だしい。んが、許せよ、我ら似非ナショナリズムの固まりなのだ。

前半をナントカ耐え忍び、1点勝ち越し状態で折り返し。
ハーフタイムの間に、このまま早く時が流れてくれることだけを祈りつつ、、、ビールは出てくるわ、長男クンにはジュースが出てくるわ、ツマミは出てくるわ・・・こうなりゃもう酒池肉林さ!

後半が始まる。
こうなったら1点勝ち越し状態の良いイメージのまま眠りにつきたいとオカミサンのたまう。
私としても、えーい!このまま飲んだくれて早く酔い潰れてしまいたひ・・・。この結末をシラフで見届けるのは怖すぎる~。

そんなわけで、ビール500mlを2缶がアッという間に空になり、それでも全く酔いが回らんとばかりに赤ワインもガッポガッポ飲み始めまして・・・結局悲劇のゲームセットのホイッスルを聴くまで意識があったのでした。

で、だ、、、
試合の方のほとぼり冷めつつある今頃になって、まさに今、私は正直ヘベレケでこれを綴っているのでした。ゆえに、支離滅裂御免。



はぁ~~~

何度溜息ついたことでしょう。

悔やんでも悔やみきれない。
でもね、それまで神がかり的なファインセーブをしてきた川口を誰も攻めることはできないでしょう。
ツネ様だって結構良い仕事してたでしょ?
高原・柳沢のツートップだってかなり良かったと思うデスヨ。
中田英へのマークが厳しかった分、俊輔は比較的動きやすかったような気がするのですが、う~む、今ひとつ仕事できてなかったような気がします。俊輔ならもっともっとできたはず!?
坪井選手の突如のアクシデントとかありましたが、代わりに出てきたいきなりのモニも悪くはなかったと思うデス。

う~む、正直ニッポンイレブン、みんなそれなりに持ち味出してできていたような気がするんですよね。
確かにオーストラリアの圧倒的身体能力の前に防戦一方のシーンが多かったような気もしますが、少なくともラスト数分まではそれらから耐え忍べていたわけですから、後の部分は一体誰のせい???

はっきり言って、おまえだよ! お ま え だ !!

つまり、オーストラリアに勝って、ヒディングに負けた。

所詮ジーコはW杯初監督。いわば、選手としては神様かもしれないけど、監督としてはまさに青二才。

同点にされてからの浮き足立った采配ぶり。

特に、2点目入れられてからのモニを下げて大黒入れて、、、その途端の3点目。

いえね、2点入れられてから失意のうちにWCに立った私が戻ってきたときに目にしたシーンは、相手の怒涛の攻撃に駒野が一人立ちふさがり、しかし抜かれてのゴールシーン。

もうね、ジーコさんパニくってるみたいで、突如システム変更のディフェンスラインが落ち着かないうちにそこを突かれた感じの決定点でトドメですな。

うちのオカミサン声を高らかに吠えてました。

「これは絶対にジーコの采配ミスだぁー!!」と。

ヒディングの方が一枚も二枚も上手でしたね。
だって、後半から投入した選手がいずれの得点にも絡んでいたわけですから、いわゆる采配的中!ってなわけですよね。

試合終了のホイッスルと同時に意気消沈、悶絶の我が家。
みんな声もなく、発する音は、はぁ~~~溜息ばかりなり。

終わった・・・真っ白に・・・

立つんだぁぁぁー!ジョーぉぉぉぉ!

マジ立ってほしいっすわ。



そんなわけで、早く沈没しろー!とガンガン飲んだくれた酒が今頃目まぐるしく回ってきまして、結構今目が見えてません(爆)。そろそろ酔い潰れて眠るでしょう・・・

ここらで電池が切れそうです。

それでは、おやすみなさいませ。

そして、オツカレサマでした。



ぐ~すかぴぃ~~~