あと残っていた作業、、、ミッションオイルの交換をしました。
・・・・・そんだけ(爆)
いや別に特筆することもなく(笑)
・・・・・ってまぁ、それじゃぁ立つ瀬ないんで最終形画像でも貼っておきましょう。
で、だ、、、
今まで入っていた熟成に熟成を重ねた約、、、7年もののミッションオイルを本日その熟成樽よりトクトクトク~♪っとな。
うげっっ、、、ナンダコレハ??遊星からの物体X かと思ったのでした(爆)
どこのミッションオイル入れていたかさえ忘れていたんですが、少なくとも「緑色」はしていなかったと思うのですが・・・はい、グリングリ~ン♪コケでも生えているのか?!
ちょっとボケてしまいましたが、89年製のこのガンマ、実はまだオドメーターの針は約1万2千㌔程度だったりするのでした。途中レーサーだった時期もありましたが、それでも冬眠している時間の方が途方もなく長かったという証拠でしょうか。
頬に傷もつヤクザもん?
ちなみにもちろん装着中のカウルはどれもオリジナルではなく、もらいもんの継ぎ接ぎばかりなり。この応急処置的な傷跡もゆくゆくは直して再塗装までしてやろうと思ってはいます。そう、思っては、ね。
今回スイングアーム人力鏡面化以外にもステッププレート周りにも磨き入れました。
あと、トルクロッドをGSXR1100用のアルミ製のに換えました。これはR750に装着しようと元々はR1100用のものを落札したものだったのですが、R750とR1100とトルクロッドの長さが70㍉も違いやがりましてせっかくのパーツがお蔵入りか?!と思っていたら、なんと!ガンマのトルクロッドと同じ長さでした。ガンマのオリジナルのロッドはスチール製です。当然R1100用のアルミ・ロッドの方が圧倒的に軽い!ってなところでせっかくのパーツを余らすことなくこちらに流用したのでした。
あと、マダラ模様に見えるスガヤ管は、実はこれが2度目の塗装でして、前回は耐熱ブラックだったのですが、浮いたサビをペーパーで擦り落として再び耐熱塗装を施そうと思っていたら、なんとなくこのマダラ模様に趣を感じてしまいそのまま耐熱「クリア」を吹いてみました~(笑)。
でも、その塗装作業をしたときからまたまた髄分と期間が開いてしまっているのでサビが浮き始めているのは見なかったことにしています(笑)
でも、その塗装作業をしたときからまたまた髄分と期間が開いてしまっているのでサビが浮き始めているのは見なかったことにしています(笑)
ついでに、他の改造箇所としては、このガンマは89のスタンダードなのですが、Fフォークを88のSP仕様のインナーロッド・フルアジャスト式のものに変えてあります。既にかな~り昔にO/Hはしてあるんです。スプリングまではリニューアルさせてませんが、オイル量スタンダード設定、それと上下のスライドメタルまでは交換済みデス。
今回の再始動により、Fフォークの作動性をチェックしてみたら、底付きはするわ、圧・伸び共にふわふわするわ、ということでその点を予めマシなところで合わせて、あとは実走で確認しセットアップ進めていきます。
今回の再始動により、Fフォークの作動性をチェックしてみたら、底付きはするわ、圧・伸び共にふわふわするわ、ということでその点を予めマシなところで合わせて、あとは実走で確認しセットアップ進めていきます。
相変わらず「粕漬け」状態のDチェーンでした(笑)。
やっぱひとつを綺麗にすると次々気になる箇所が出てくるものです。次は、、、ホイールを綺麗にして塗装したいな、と。あと、フレームの方のアルミ腐食のボツボツをなんとかしたいです。
今回のガンマ最終形デス。
やっぱカウル全塗装したくなってきた・・・
前とか横からとかではなくて、私はどちらかと言うと「後から」が好きです。
ただこのガンマのブレーキランプ周りのデザインって素っ気なくてもう少し色気が欲しかったなぁと思っちゃいます。
ん?私ってば、、、おしりフェチ??(爆)
***
とまぁ、こんなところです。
あとはナンバー取るだけなんですが、その前に試運転をするべく今度の日曜日にいつものコース、「ビーチサイドGP」に持ち込もうと思っていたのですが、残念ながら運搬用のトランポ(社用車)を拉致れなかったので敢え無く玉砕、断念しました。
とはいえ、ビーチサイドGP一時閉鎖前の最後の週末だっただけに、あぁ口惜しい。。。
とはいえ、ビーチサイドGP一時閉鎖前の最後の週末だっただけに、あぁ口惜しい。。。
よって、もしそれまで営業していたら、30日頃性懲りもなく再度トライしてみようと思ってます。
なにはともあれ、これでようやく一息です。
ん??何年越しの野望だったのだろう・・・・・約3年くらいかな。