つくづく思いましたね。
「どうか宝くじが当た・・・らなくてもいいですから、こういう"くじ"にも当たらないで下さい(祈)」
普段何気なくお気軽に乗っちゃっている電車・バス等公共交通機関も、厳密に言えばそれらに「自分の命・運命」まで乗せちゃっている=託しちゃっているんだなぁとつくづく痛感しました。
「発車します。閉まるドアにご注意ください。」プシュぅ~~3
ドアが閉まった瞬間、自分の命はこの先頭の席に座っている運転手さんに一任してしまったわけです。乗客全員が運命共同体?!うっほ~
・・・な~んて誰もそんなこと考えていませんよね。
あ~、怖い怖い。
そんなことを我が家のオコサマたちの散髪しながら考えていました。
散髪?
そう、前髪が鬱陶しいから切っておくで~と次男暴が言うので「父母どっちに?」との問い掛けに・・・光栄にも私めがご指名いただきまして。チョキチョキチョッキンナ~
悪いが、失敗ではないぞ。う~む。以前トライしたときよりも絶対にうまくいったと豪語しとくぞ。
そんな様子を見ていた長男殿が、オラのも頼むだでよ~~で、チョキチョキチョッキンナ~
う~む、やっぱさすが小学4年生ともなると頭はでかいわ、髪の毛は太いわ、多いわ。もちっと時間を掛ければ更に上出来間違いなし!ではあったものの、明日は学校の遠足でとっとと寝ないといけなかった彼なのでこれで勘弁したろっと。
今後の目標。
いつかはおカミ様の髪を切ってやろう。
つか、切らせろっ。
そういえばいつぞやは、人の頭をマッシュルームカットにしやがった積年の恨みを・・・
な~んてことは言わないからさ、ね、いつかはね。