ノリックと親子でバイク教室。
結論から言うと最終的には涙を飲んで諦めました。
ぶぅ～～～～～～
はい、ノリックファンの方のブーイング、お気持ちお察しします(爆)
昨日当日の詳細説明書など諸々の書類一式の封書が届きました。
当日のタイスケなどの説明もなされていて、写真撮影会やらサイン会などファン垂涎の催し合戦の存在。
そこで改めて確認した、なんともなが～～～い拘束時間。
そこでつくづく思いました。
こ、こ、これは、やっぱこのためだけに来るべきだった・・・と。
もし仮にバイク教室への参加を選択したとしても恐らく８耐レースの方が気になってしまって結局上の空気もそぞろ・・・これではどちらも楽しくない！
本当は子供に対する誤った教育方向を修正するとてもいいチャンスだったのですが・・・。
はい、バイク馬鹿のこの私の息子でありながらバイクには全くといっていいほど興味なし。今現在も長野県は菅平へサッカーの合宿へ行っているという下手するとサッカー馬鹿へのミスコース？！
このミスを取り戻すべく丸一日バイクに携わっていれば自ずとバイクへ傾倒するのではないだろうか？
な～んて画策するも結局私自身の８耐馬鹿さ加減がネックとなり、自分で自分の首を絞めるというこの結末。まぁなんと言い訳しようとも結局は自分の先読みの甘さかな。
今日の昼間涙ながらの「バイク教室欠席届け」にその思いのたけを綴り「オフィスノリック」へＦａｘを送りました。その用紙がワックス機の中に呑み込まれていく瞬間のなんとももの悲しさよ。
その夜、自宅に返信のＦａｘが入りました。
「ご丁寧なＦＡＸ有難うございました。残念ですが次回又機会がございましたらご応募下さい。オフィスノリック 阿部光雄」
うぉっ？！ノリックパパからだ・・・（驚）
うぅ、ますます心が、良心が・・・いたひ。
