ここのところ軒並み各局各TVドラマの最終回が今週から来週くらいに掛けて目白押しですね。
お気に入りドラマ、なにかありましたか?
私自身は普段からあまりドラマなど観る方ではありません。どちらかというと観ない方かな。
でも生来テレビっ子…ん?テレビおばさ…バキッ☆…のうちのオカミサンが観ているものを気が向けば眺めているってスタンスです。
なんというか、努めて自分で観ないようにしている?というか、観始めると逆にどんなドラマでもハマってしまう方なので(笑)毎週毎週それを追い掛けるのに疲れてしまうから、だったら最初から観ない!を通しているのかもしれません。
さて今回のクールで我が家のチェックドラマ。
これは特になにも考えず自然体で追い掛けちゃっていたドラマ。
草剪くん主演の「恋におちたら」
まぁタイミングはまさにタイムリー?まるで丁度そのあたりで実際に大騒ぎしていた某IT社長を取り巻く一連の騒動をドラマ化したような代物?でも何も考えずに観られるので(笑)このクールのドラマの中では一番のお気に入りだったかもしれません。しなみにこれは今日最終回を迎えますね。
続いて「anego」
昨日最終回を迎えた篠原涼子主演のヤツですね。
これにはうちのオカミサン、「いやぁ~なんか実感。いろんな面で自分とダブるわ~」
会社でも姉御肌のこの主人公に同じ部署の年下の男性社員から言い寄られ、そこいらへんの心の葛藤などなども含めて描かれているのですが…。
ははは。うちも姉さん女房なもので、ゴールインするまでのいろんな心の揺れ加減がみょ~にそのドラマとシンクロしていたようです。ドラマ観ながら「う~ん、わかるわ~」を連発してましたから(笑)。
あ、ちなみに私の名誉の為に言っときますが、私が言い寄ったわけではありませんので悪しからず(自爆?)
そんでもって、「夢で逢いましょう」・・・って言ったっけかな?(題名を覚えてないんかーっ!?)
矢田亜紀子主演、今日が最終回。
お父さん役の長塚京三との父と娘の親子ドラマ・・・かな。
このドラマの中で自分の思いとシンクロしたキャストはやっぱ「お父さん」でした。いや別に我が家に娘っこは一人もいません。「どいつも」の長男と「こいつも」の次男。合わせて、どいつもこいつも野郎ばかりですわ。むさっくるしぃ~っつーねん。あ、脱線した。
でも、もし「こいつらが娘だったなら・・・」と思うとこのお父さんの思いが切ないやら痛いやら…。
恐らく私だったなら「嫁にはやらん!!!」言い張ってるんだろうなぁ・・・(爆)
前回だったかな?結婚しよう!ということになり押尾学扮するその相手役と共に彼女の両親のもとへ挨拶に行ったときのシーンを観て、「う~む、懐かしいな。そういやオレも挨拶行ったよね~」
そしてふと思い出しました。
「そういやオレってばお前さんの両親に向かってこんな挨拶したっけ・・・(遠い目)」
「娘さんをください(…って言ったっけ?)。」に続く台詞。
「幸せにはできないかもしれないけど、絶対に不幸にはしません」
な、な、な、なんですとぉ?????
今思い返すとなんだかずいぶんわけのわからんことを言ったもんだなと我ながら大笑いですわ(爆)
でもですね、その反面、我ながら名言かも???
もしですね、このドラマの中のこのシーンのようなシチュエーションで娘の父親として私がこの「名言」を聞かされたならば、間違いなく・・・・・
ぶっとば~~~~すっ!
ばきっ!!( -_-)=○()゜O゜)あうっ!
そして。。。
「娘はぜったいにぜ~~~~ったいに嫁にはやらん!」
きっと言うね。