2年前、年中組さんから中途入園したうちの次男暴も早いもんで明日いよいよ卒園式です。
ホント、早いもんだ。。。
ホントに、ホントに。。。
回る、回る走馬灯。
この2年間の出来事が今まさに頭の中を駆け巡っています。
たとえシリアスでネガな出来事でも常にそれら全ての最後が彼の笑顔とシンクロしてしまっているから不思議なもんで。
子に対する親が言うよく聞くセリフ。
「いつの間にやら子供に教えられ支えられているということ。」
そのセリフ、今わたしも言おう。
すずかの痛々しいほどの優しさと
あすかの底抜けの明るさと
そんなキミらに支えられ、だからこそ今自分らはここにいることができている、、
のかもしれない、
と。
赤ちゃんの頃からとにかくよく笑い転げていたいつもニコニコ笑顔の次男暴。明日の卒園式でもとびっきり底抜けの笑顔で元気よく最後の幼稚園の門をくぐっていくことでしょう。
これで彼の人生ひとつの行程が修了。
立ちはだかる次なる門。うかうかしてはいられない。
しかし、彼ならきっと。そう、彼なら。。。
そのとびきりの明るさで真っ暗闇でも明るく前を照らしながらずんずん歩いていってくれることでしょう。
長男の卒園式のときは式終了の際、思わずオカミサンとガッチリ握手しました。親として子供一匹をとりあえず無事に第一段階を全うさせ送り出してあげられたという達成感のようなものがありました。そのときの思い出が頭に浮かんできます。
そうそう、その卒園式前日にバイクで行ったツーリング先で事故って左手親指を骨折させワイシャツの袖が通らないほどにパンパンに腫れ上がった左手と全身の打撲により痛くて動きはまるでロボコップのような身体を引き摺るようにして向かった卒園式場。そりゃ強烈な思い出になるわけだわ・・・(遠い目)
さてさて、あしたのそのとき、一体自分は何を思い何を感じ、そしてどーなってんだろか?
きっと、、、涙、涙の物語り状態なんだろうな。。。
ははは。
あしたは練習試合をサボって(笑)長男どのも弟の卒園式に行くという。
チチ、ハハ、アニの3人で、我が家のちっちゃな太陽の勇姿を見守ってあげます。
おめでとう。
そして、
ガンバレー!