生まれてこのかた具合が悪くて寝込んだことなどほんの1,2回という身体の頑丈さだけが取り得のうちの次男暴。そんな彼がここにきてかれこれ5日間体調崩してしまい床に伏しています。
熱はさほどないものの、腹痛と嘔吐でもうヘロヘロ状態。昼間は比較的元気だったりするのですが、夜中にいきなり「気持ち悪ぃー!吐くぅーーーっ!」の絶叫に親は洗面器持って彼の元へ猛ダッシュ。そんな夜をもう3回ほど。
医者へ連れて行ってもお決まりセリフ「これでもう少し様子を見ましょう・・・」
今日も相変わらず腹痛を訴えるので日曜診療やっている別の医者へ連れて行ったときのこと。
かれこれもう3日ほどウンが出ていなかったので「出していきますか」と差し出されたのは彼にとっての初カンチョー(笑)。
看護婦さんにいきなりおケツの穴から突っ込まれた彼。
「うわぁぁぁぁぁぁ」
の絶叫。
作業完了に落ち着く彼。ベッドの上で束の間のホッ。。。
ところがほんの数分後。
彼の中で何事かが急激に起こりその異変にみるみるうちに苦悶の表情になり・・・
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーっ!出るぅーーーーー!!」
病院中に響き渡る雄叫び。
「はいはい、ガマンしましょうね~」
と、ナニかが(笑)出ないように看護婦さんにおケツの穴を押さえつけられている彼。
「うっわぁぁぁぁぁーーっ!もうダメ、もうダメ!」
「出ちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」
「それじゃそろそろいいかな」
看護婦さんに抱きかかえられWCに連れていかれ、便座に腰掛け・・・
「はい、でもまだ出しちゃダメよ。ガマンしましょ」
と、お腹の辺りを撫でられ擦られ刺激を与えられている彼はきっとこの看護婦さんのことを極悪非道な鬼だと感じたことでしょう。
「出るぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーー」
「ガマンできなぃぃぃぃーーーー!」
「はい、もういいかな。」
おケツを押さえている手を離した瞬間。。。(以下自粛。お好きな方はどうぞご想像を 爆)
「ふぅ~~~~~」
安堵の表情を浮かべている彼。
そこへ第2陣。。。(以下再び自粛。お好きな方はどうぞご想像を 爆)
お医者さんを出た彼の表情は晴れ晴れとしていたそうな。
彼にとって5歳にして初体験な日曜の昼下がりでした。
こうしてひとつひとつ大人への階段を上っていくのですね(違?)
これでナニかに目覚めなければいいのですが・・・(ナニ?)