うわぁ~、ものすごい陽射し。久々の夏日。
扉を開けるともわぁ~っと熱気が。車内はムンムン。
すぐさま窓全開。サンルーフもオープン。
熱気追い出せ!
近所まで所用で走って、車を止めて、サンルーフを・・・閉まらない?!
最後の最後でナニカに引っ掛かっているようで半開き。
オウマイガーっ
炎天下、汗をかきかき周辺見てみると、なにやらスプリングが切れてそれによるアレコレがドウコウして閉まらないようです。
う~む、つまりはこの切れたスプリングを交換すればよいわけだな。
とりあえずその場は引っ掛かっているパーツの部分を程よい場所へ移動させれば開閉はできるようです。事無きを得ました。
んが、、、
そのままそ~っとしてディーラーへでも行けばいいものを、あれこれイジる悪い癖が・・・
ルーフを閉めたとき今度はバキッとなにやら変な音?
今度は・・・
開かなくなりました(爆)
開いた状態ならばあれこれ処置の施しようがありましたが、その逆の場合はにっちもさっちもいきませんがな~。
とはいえ、「閉まらない」よりも「開かない」のは何ら通常使用には支障はきたしませんし、ま、いっか(笑)
それより数時間後、今までドぴーかんだった空がいきなりそこへ墨を流し込んだようなアッと言う間に黒い雲に空は覆い尽くされ、それからアッと言う間に集中豪雨並のものすげ~雨と風。道を行き交う人々が慌てふためいて先を急いでいました。ずぶ濡れ。あぁお可哀想に・・・
なんて、悠長なことを言っていられるのもそのとき「閉まらないよりも開かない」方向で落ち着いたサンルーフ事件だったからこそですね。
もしそれが一番最初の通り「逆」だったなら・・・
天井に開いた口から滝のような雨風がーー!?
慌てふためく通行人と共に、慌てふためく車中の運転手!?
もうね、アホかいなと。
なるほどね。
これが12年目走行14万繊∀径離デの軽いジャブってところでしょうかね。
あわわわわっ・・・