2,3日前に2週間ぶりくらいにGSXRを引っ張り出し、往復32kmの通勤ツーリングしました。
やはり頻繁にガンマ乗っていたあとのGSXRはそれまで以上に「でかい」「おもい」「まがらない」を思い知らされました。
それでも車の後ろについてその流れに乗って走っていられる(気持ち的に耐えていられる)ので平和な気分になります。
ズンドコズンドコズォォオオーーって、アメリカンじゃないんだから(笑)
それでもトコトコ鼓動を感じながら楽しいかもしれません。
とはいえ、そろそろちゃんと手を入れてあげないといけなくなってもきました。
今までは「臭いものには蓋をしろ」的に見なかったことにしてきました諸々。
まずはキャブのO/Hは必須。
以前にも増して低速域でのバラつきやらギクシャク感が目立ってきまして、街中でのノロノロ走りの際にはかなりストレスになってしまいます。
ニードルの段付き磨耗などしてるんだろうなぁ・・・
この際インナーパーツ全取替え!なんてしたらスッキリするんだろうな。
あとはヘッド周り。
ガチャガチャガチャと、これから夏を迎えるというのに「秋の虫」の大合唱??
タペットクリアランスを調整して・・・とか思うけど、結構タペット調整してもこの「秋の虫」への影響ってあまりないのは体験済み。
これまたロッカーアームからひいてはカムシャフトに至るまでを全取替え・・・なんて口が裂けても言いたくないですが、でもその実やってみたいかも?と悪魔の囁きが耳元で(自虐)
今や少々盆栽化しつつあるGSXRですが、そろそろちゃんと初夏の陽射しを浴びせて日光消毒してあげたいですね。
あ、そういえば、そろそろタイヤが・・・(汗)