昨日よりはまだマシになったものの、まだまだ続くよ筋肉痛Part2。
普段からある程度意識的に身体動かすようにしたりスクワットやったりしていたのですが、それでも9時間の闘いというのは自分の身体からすると想像を絶するものがあるようです。それがたとえ一度もコケなく、打ち身・捻挫などがなかったとしても全身くまなくガタガタになります。トホホ…。
普段からある程度意識的に身体動かすようにしたりスクワットやったりしていたのですが、それでも9時間の闘いというのは自分の身体からすると想像を絶するものがあるようです。それがたとえ一度もコケなく、打ち身・捻挫などがなかったとしても全身くまなくガタガタになります。トホホ…。
さてそんなわけ、あの熱かった週末から二夜が明けました。夕べ、主催者のビーチサイドGPの公式HPにレースのリザルトやラップチャートがアップされていましたので、それらをあれこれ解析し分析しつつ独りほくそえみながら改めてあの日の出来事を反芻し噛み締めているところでございます。
◇◆◇
今回うちらのクラス優勝(総合4位)というその結果だけを見たならば、何事もなく順調にレーススケジュールをこなしていったんだろうなとお思いでしょうが、いやいや、むしろ初っ端に私がド派手なパフォーマンスを披露してしまった前回の方が私のそれを除けばほとんどノートラブルに近かったと思います。
前週の練習でハイサイド転倒により頭強打。QQ車のご厄介にまでなった猫監はこの日も絶好調?!まぁ大事には至らぬものの2,3発はやってましたっけ。
普段は冷静沈着、ステディーでありながら超速の整備班長どのも、前回私が顔面滑走やらかした丁度同じところで同じような感じにおまけに同じような心理状態のままにズッコケました。但し私のような顔面滑走はなしね。
笑っちゃうのがエースライダーのぴらっちがライダー交代でピットインしようとした際に、勢い余ってピットロード横の芝の上に乗り上げてそのままフロントからステンっ!ピットロードでやるなよな!って感じでした。
・・・(-_-;
シフトペダルがぐにゃ~で、2周走ってそのまま緊急ピットイン。
一番ヤバイ?!と思ったのが、トップを競っていた二番手チームとバトルしていた猫監は目の前でそのライバルチームが右ヘアピンでいきなりのハイサイド転倒!マシンがコースを通せんぼ状態で横たわり、止まりきれないうちの猫監そのマシンのドテッパラに突き刺さりジャックナイフ?!ナムサン!!なんとか転倒は踏み止まった猫監はそのマシンの上を乗り越えてそのまま走り続けました。が・・・
その激突の際に、しこタマ、タマタマ(特に右 笑)をタンクに打ち付け、しばら~くは見ているこちらまでも下腹部が疼くような・・・走りながらヘルメットの中で悶絶している様子が手に取るようにわかりました。
息子さん、ご愁傷様です。(__)/'ちーん
。。。。。
なんてことなどを筆頭にちまちまやらかしてはおりましたが、それでもトップでいられたのはそれ以上に周りのチームでもやらかしていたということに他ありませんね。この場をお借りしてお礼申し上げます。<(_ _)>
◇◆◇
さて私事なのですが、前回やる気が空回りしてあ~んなこと(スタート10分後の顔面滑走)をしでかしてしまった私ですが、今回はとにかく「自分からはなにもやらかすことなく、ノーコケで走りきろう」ということを大命題に掲げつつ、それでも「自己ベストは更新させたい!」という、なんとも相反することを自己テーマとし臨んだ9耐でした。その結果は。。。
オレってば、エラーイ!?
ぱふぱふワーワー♪
(\.Y/.)(\.Y/.)おめでとうだっちゅうの♪ 古っ・・・(-_-;
ま、なんつーか、どっちも達成しました。
ノーコケのみならず、今まで鈍足ながら32秒台コンスタントでは走れるのですが、そこからもう一歩の壁が乗り越えられなくて・・・
ノーコケのみならず、今まで鈍足ながら32秒台コンスタントでは走れるのですが、そこからもう一歩の壁が乗り越えられなくて・・・
そんな折、たったの1ラップでしたが、ようやく31秒台に乗せることができました。ホント、たった1ラップなんですけどね、それでもそれだけがこの上なく嬉しくて・・・。今までもあとコンマゼロいくつまではいくものの、ソコから先のあとコンマゼロいくつが縮められず悔しい思いをずっと続けてきたものだから余計ですね。
でもね、上位ライダーは31秒台はコンスタント必須。この日うちらのクラスの最速ラップは30秒5くらいですわ(驚)。あんなちっちゃいコースで1周で1秒強の差がついてしまうわけですよね。まだまだお話にならないレベルなんですけどね。
それでもようやく大きな扉をひとつ開け放ったって感触を得ることができました。あとは日々精進あるのみ!!・・・なのですが、もうこのコースは今年一杯でおしまいなんですよね。まぁ最後の最後で到達できてよかったと思いますわ。ホント。
なにはともあれ、2005年の、そしてこのビーチサイドGPでの文字通り有終の美を飾ることができたのはこの上ない喜びであります。
この先どんな展開になるのか今は全くわかりませんが、これからも相変わらずにこんな緩~いのほほ~んなスタンスでレースを楽しんでいけたらいいなと思ってます。
そうそう、ちなみに、来年のもてぎで行われる「DE耐」に出たい!!という話がちらほら・・・。なにやらうちの整備班長どのが既にそのためのマシンをストックしているという噂もちらほら・・・。
なにやら今後の展開に目が離せないかも~(笑)
乞うご期待?!
乞うご期待?!