先週早々にやっちまった民間人による駐禁キップの後始末デス。
その新制度によりどのような手続きになるのか皆目検討もつきませんでしたが、ふむふむ、なるほどd(^-^)ね！
あまり理解したくも精通したくもありませんが、とりあえず勉強になりました(笑)。
そもそも、車のフロントガラスに貼られていたステッカーは自分で剥がし、さてお次はどないすんねん？？とそのステッカーに記載されていることを読んでも具体的な手続きについては何も書いてなかったのですよ。
例えばいついつの期日までにどこそこの警察署まで出頭せよなどといったものなど。
「駐車違反」をしたことについての告知と、それにより「使用者（＝持ち主）」に対し違反金の納付義務が生じることもあるという警告。
ところが肝心の「運転者」に対する記述がなにも見当たらない？？
あくまでもそれらの言葉は「持ち主」に対して発せられているように感じました。
つまり、、、
「運転手」に対しては、今回の新制度による取締りである意味切符切りをバンバン乱発してっから免許の点数などいくつあっても足りないよ。
正直に出頭するだけアホだよ～。
だからさ、反則金を「持ち主」に肩代わりしてもらいなさいな。
そうすれば失うものは反則金の１万５千円・・・えーい消費税はオマケだぁー！
。。。っていうふうに読み取れるんですよね(爆)
だってさ、、、
「この車を駐車した運転手が警察署に出頭するなどして、この違反について反則金を納付した場合等は使用者に対する放置違反金納付命令は行われないこととなります。云々」
普通はさ、違反犯した当事者が罰せられるわけで、当然まずはその当事者に対し警告を発し、納付の義務を促すのが筋でしょう。ところがいきなりそこいらを飛び越えてしまっているような気がしてなりません。悪いことを悪いこととして教育することなく、ただただ事務的に「まいどあり～♪」の繰り返し。
はいはい、バンバン駐禁切られて、バンバンお金納めてね♪
だってさ、その調子でバンバン点数切っちゃったら、運転免許で生計立てているあんたの生活ヤバいっしょ？？
金で済めばイイジャン。
おたくらは生かしておいてやっからさ～～
つまりは、家畜だね。おたくらが反則金を生み出すのさ。
で、だ、、、
切符切られてから６日経った今日、その違反に対する「弁明通知書」なるものが来ました。
同封で反則金納付書も。
まぁこれによると、言いたいことがあるやつぁ期日までにブーブー言えっつーことですね。弁明書なるものを書いてどこそこへ送れとなっています。
「なお、弁明する事実がないときは、弁明書を送付する必要はありません。また、早期に手続きを終了させたい方は、仮納付をすることができます。」
ま、大多数の人は早期終了の手続きを踏むことを選ぶでしょうし、アチラさんもそういちいちちまちま弁明書を送ってこられても面倒くさいし～、どーせそんなヒマジンもいないんじゃな～ぃ～？と高を括っていることでしょう。
「あなた（持ち主）が仮納付を行った場合、後日、公安委員会があなたに対して放置違反金の納付命令を行うことが適当であると認めたときには、公示(※)により放置違反金の納付命令が行われ、仮納付した放置違反金に相当する金銭が放置違反金の納付とみなされますので本件に係る放置違反金の納付についてあたながそれ以上の手続きを行う必要はありません。」
うっ？！「公示(※)」？？？
なにやら公安委員会（霞ヶ関）の掲示板に吊し上げられるらしい・・・┐('～`；)┌
もちろん、氏名じゃないけどね～(笑)
なお、「あたなが仮納付を行った後、運転者（違反当事者）が駐車違反金の納付するなど、公安委員会があなたに対して放置違反金納付命令を行うことが適当でないと認めたときは、仮納付した放置違反金に相当する金額の金銭はトイチの利子が付与され返還されます。」
あ、最後の方はちょっと脚色してますから～～～☆（゜o(☆○==（゜ο゜)ｏどかっ！
ま、みすみす点数切られるのを承知で金払いに出頭する運転者もいないでしょうね。
さてと、、、
仮納付制度だなんて、そんなありがた～いものに便乗させてもらいまして、とっとと早期終了させてくらぁ～
こんちくしょぉ～～～
べらんめ～！
