一昨日の晩に私の伯父が亡くなったそうです。
自分の父親からその報を受け、正直「あ、そう・・・」程度の感情でした。
それくらい今まで顔合わせたことも少なく、生涯片手に余るくらいだろうか・・・
だからそのときは別に父親から「来い」という直接的オファーがあったわけではなかったので式に行くつもりもありませんでした。
しかし、やはり疎遠の親族とはいえ、純粋に人間の死というものに対しなんとも言われぬもの悲しい・寂しいやら複雑な気持ちが湧いてきて、その人の最後を見届けてくることにしました。
と同時に、疎遠とは言ってもひとつだけ借りもあったし。私らの結婚式に来てもらったという「借り」があったので「義理」を返しにね(笑)
ちなみに私の家系は、ある意味かのお家柄のお方々も羨むようなものかと思われます。
この亡くなった伯父さんは私の父親の兄弟の長兄にあたり、ちなみに私の父親はその兄弟の3番目、三男です。で、私の父親の下には4人の男兄弟が連なってます。つまり、男兄弟は全7名。他に姉が2名(うち1名は亡)。計9名兄弟かよ!?過去の戦時中の産めや育てやを地で行った家柄なのね(笑)。
つまり、男ばっか・・・
変わって私の母親側は、ある意味男みたいな母を筆頭に、下には確か男ばかりで3名連なり・・・ここでもほとんどが男。
さてさて、私の代。
かくいう私は今のところ男ですが(笑)、その下には・・・これまた男が2名。男三人兄弟でございます。
ちなみにその下の男2匹(36と35)はまだ売れてません。誰か買ってやってください(爆)
で、だ、、、
我が家。。。
はい、言わずもがな、人数こそ少なくなってきていますが、、、男2匹ですわ。
つまり、私の近しいところでは全て見える景色は「野郎ばかり」なんですねぇ。
めちゃくちゃムサ苦しいです。
マジに、かのお家柄の方々に熨斗付けて進呈したいところです(笑)