おっさん's だいありー

主にバイクのこととか、ランニングのこととか、Jリーグ・FC東京のこととか

あさって。

一昨日の晩の首都圏を襲った集中豪雨?の事実と被害状況を一夜明けた昨日のニュースで知ったというなんとも呑気なもんです、私ら。
うっは~、冠水しとるわ、車沈んでるわ、善福寺川界隈氾濫?・・・なんとなく見知った地域だっただけに人事ではないようでいて、その実すっかり他人事、傍観者になりきっているのでした。

ただですね、そんな物凄かったであろう日の夕方に借りてきたDVDを観ましてね。
「The day after tommorow」なる気象がテーマのパニックムービー。
北米大陸…に限らず北半球を突如襲った超低気圧により、北半球に氷河期再来?!というものなのですが、なんだか今回の豪雨といい、そして現在来襲中の台風の猛威といい、その映画の導入部からの展開ととても似通っていて、なんだかそれが映画だったのか現実だったのか判断に悩むほどの絶妙のタイミングだったのでした。

海水の異常上昇により海流が変わり、、、突如中国のどこぞの繁華街のような東京・千代田区界隈に人間の頭大の氷の塊が落ちてきて・・・雨が延々10日以上も降り続き・・・インドに大寒波・・・大雪に見舞われ・・・北半球を4つ?だか3つの巨大な低気圧の渦に占拠され、その手気圧の渦の中心部である「目」に入ると、物は一瞬にして凍りつき・・・で、USAの人々はメキシコ以南へ移民を開始し・・・

・・・で、結局凍りに閉ざされたあとの復旧はどーすんじゃ?!という問題提議だけで終ってしまったような映画ではありましたが、、、う~む、面白かったのかどうだったのかは今となってはイマイチ疑問ではありますが(笑)

そもそも、なんでこんなDVD借りてきたんだ?オカミサン。