今まで頑なに拒んでいたサッカーだったのに、どーゆー風の吹き回し？？最近になって「サッカーやりたい！」と言い出しやがりました次男暴。
おまけに。。。
仮に彼がやりたいと言い出したとしても「滅相もござらん！」と、多方面において運営のバックアップをせにゃならんうちのチームにおいて、そんなのもう２度とやりたくないから絶対に入れない！と声を大にして言っていたうちのオカミサンだったのに、、、
、、、今日。
「チームに入れようと思うんだけどいい？」
なんて、これまたどーゆー風の吹き回し？？？
「だって、ヤツのサッカー、観ていて面白いんだもん」
ヾ(δoδ;ｏ) ォィォィ
まだほんの何回目かの「体験入団」だというのに臆することなく、声もよく出ていて、しかも自分で決めようと前へ前へと出て行くらしく、親としては観ていてとても楽しいらしい。
ホント、どちらも出所は同じ兄弟だというのに、こうも違うものかいのぅ～と感心するばかりデス。
長男どのが正キーパーを下ろされた一番の理由は、取れない届かないボールが来ると諦めてそのまま見送ってしまうところだそうな。特に背が低い彼の頭上を行くボールには端から諦めてしまうらしい。コーチとしては届かなくてもセーブできなかったとしても最後まで諦めず喰らいついていってほしいのに、それをしないために見限ったらしいデス。確かにいろいろなことに対し、諦めの早い子だったなぁ。。。おまけに声を出せないキーパーってのもねぇ～～致命傷。
そういった長男どのの消極性に観ているこちらとしては歯痒いったらありゃしない。
とはいっても、それが今の彼自身。自分自身で気付き、自分自身で変えていくしかないわけで、親としてはそれをジッと見守っていくしかないわけですね。
そんなわけで、次男暴に鞍替えかよっ！？(爆)
なにはともあれ、これで兄弟揃ってサッカー三昧な日々となっていくわけです。私自身は長男がサッカー始めるまではあまりサッカーとは関わってはおらず、元来バイク乗りとして休日を過ごしてきたんですけど・・・あぁ、今とてもバイク乗りたいんですけどぉ～
放置プレイちうのバイクが泣いてるよぉ～
ってなところで、キミ達はキミ達の道を行け！
オレはオレの道を走るのだぁ～～～
・・・ダメ？
